今回は、枚方市からJリーグを目指すサッカーチーム「FCティアモ枚方」のサッカー選手と病院スタッフの2足のわらじを実践するスタッフにインタビューさせていただきました。

（木村さん）
私たちは福田総合病院理事長がチームドクターをしている地元枚方市のサッカーチーム「FCティアモ枚方」の選手です。また、同時に福田総合病院の職員でもあります。
FCティアモは「JFL（日本フットボールリーグ）」は、Jリーグと地域リーグの中間的な存在で、将来Jリーグを目指すチームと目指さないチームが混在しているアマチュアリーグの最高峰です。
Jリーグを目指すチームにとっては優勝、上位にいることが条件となり、Jリーグ昇格を目標に戦っています。

どんな働き方をしていますか？

（生駒さん）
平日の午前中はFCティアモの練習場にてサッカー練習です。午後は福田総合病院の職員として、デイケアの利用者様の介護補助業務に携わっています。

もちろんサッカー選手としてプロを目指しているのですが、病院職員としての仕事も大事だと考えています。

職場の雰囲気は？

（生駒さん）
介護未経験の私たちにも丁寧に指導してくださり、シーツ交換やデイケアの送迎などの業務にも携わっています。最近では高齢者の方と会話することで、こちらが元気をもらうことも多いです。

（木村さん）
サッカーが好きで、応援してくれてる患者様や利用者様もいらっしゃって、サッカー選手としても励みになります。中には、試合を見に来てくれた人もいます。

一緒に働く人へメッセージ

（生駒さん）
今年は優勝できるよう、サッカー選手としても、また福田総合病院スタッフとしても全力でがんばりたいと思います！

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以上、FCティアモと福田総合病院を支えるスタッフインタビューでした。