新卒看護師インタビュー~私が大病院へ就職しなかった理由~
2022.06.09配属先:3F西(障害者病棟)
石田さん 24歳
出身:枚方市
福田歴約2ヶ月
趣味:VTuber動画
好きな食べ物:うどん
母が看護師ということもあり、小学生から看護師になりたいと思っていました。
私は枚方市で生まれ育ったのですが、地域で福田総合病院に通院されていた方と、たまたまお話をする機会があり、福田総合病院のことを知りました。
その方も、とても看護師さんに親切に対応いただいたとお話されていて、面接を受けたいと思いました。
急性期の大病院への就職も考えましたが、看護学校の実習を経験する中で、わたしは患者様に丁寧に関われる地域密着の職場があっているのだと感じるようになりました。
看護学校の実習先がとても厳しかったので、病院は恐い場所(笑)というイメージを少しもっていたのですが、福田では、先輩方よりとても丁寧にご指導いただいて正直驚いています。
入職して2ヶ月で、3人の患者様の受け持ちを担当しています。もちろん、先輩にフォローについていただきながらです。
看護技術はまだまだですので、出来る限り笑顔で患者様に接すること。
患者様だけでなく、働く人にも笑顔で接することを心掛けています。
患者様が1日快適にお過ごしいただけたり、できないことができるようになったとき。
褥瘡の処置が少しずつできるようになったり、成長を少しでも感じることができると嬉しいです。
今は業務を覚えることで精一杯ですが、スタッフステーションで常に患者様の状態把握、情報収集を怠らないことを心掛けています。
家を出る時に、家族に「いってきます」と大きな声で挨拶することです。
忙しくて時間の調整できず業務に漏れがあり、先輩に指摘されたとき。
次はどうしたらよいか考えて、しっかり睡眠をとるようにしています。
看護実習などは大変ですよね。
先輩に言われたことを受け止めて、落ち込む時期もあるかと思いますが、気持ちを切り替えて、具体的な行動に移し、乗り越えてもらえばと思います。
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以上、新卒看護師さんへのインタビューでした。