病院リハビリ科～理学療法士の働き方②～

理学療法士になろうと思ったきっかけは？

高校の時、祖母が入院していたのですが、

退院時に医師だけでなく、理学療法士にとても感謝していた姿が記憶に残っていて、

進路選択の時に理学療法士の道へ進むことを決めました。

福田総合病院に就職した理由

在籍していた学校の先生に相談したところ、

母校の先輩も働いているということで福田総合病院の事を紹介いただき、

入社させていただきました。

業務の1日の業務流れは？

＊あくまで一例です。

8:40~9:00　   出勤、朝礼ミーティング

9:00~12:30 　外来患者様のリハビリ業務、入院患者様のリハビリ業務、カルテ記入

12:30~13:30　休憩・昼食

13:30~17:00　入院患者様のリハビリ業務、カルテ記入、勤務終了

夜診（17:00−19:30 ）は希望制で、入っても入らなくても良いです。

また、福田グループの訪問看護・訪問リハビリの事業所もあり、

訪問リハビリを経験したい人は、病院以外に在宅でのリハビリも経験することができます。

私は、在宅に関心が強いので、定期的に訪問リハビリも行っています。

働いていて良かったこと

リハビリ介入して、

「楽になったわぁ」

「よ～なったなわぁ」

と言ってもらえたこと。

3年後のイメージ

まだまだ後輩気質がぬけてないので、勉強・実践の繰り返しで知識と技術を深めながら、先輩や周りのスタッフに頼られる存在になりたいと考えています。

理想のチームとは？

張り詰めた空気の職場よりは、

コミュニケーションがスムーズで、

何でも思っていることを言い合えるチームが良いと考えています。

やる気スイッチ

友人と話をすること。

落ち込む時

仕事で失敗して怒られた時。

怒鳴られるより、優しく諭された方が余計落ち込みます。

人それぞれあうあわないがありますが、「人気関係が良い職場」

ということは保証できます。

ユーモアがある人、

スポーツ好きな人、

患者様としっかりコミュニケーションをとっていきたい人、

そんな人は福田にあっていると思います。

興味を持っていただけたら、一度見学にいらしてください。

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以上、病院のリハビリ科で働く理学療法士のインタビューでした。