子育てしながら働き続ける
2021.12.05配属先:外来副主任
わたなべさん 40代
看護師歴:15年目
福田礫:約3年
趣味:美味しいものを食べる
出身:京都府綴喜郡
高校生の時に救命救急のテレビの影響で看護学校に行くことを決めました。
看護学校卒業後にすぐ結婚・子育てを経験することになり、子育てしながら働き始めたのがクリニックの外来でした。
3年前はまだ電子カルテの移行前で、アナログな業務が多かったと思いますが、
この3年の間で業務効率を高めるようにみなさんと取り組んだので、とても効率的な業務をすすめることができていると感じます。
メディカルクラークも昔は配置がなかったのですが、今は人員配置が行われ、より働きやすい環境になっています。
看護師は整形、外科など処置の多い診療科目を優先的にまわります。
遅出は月、水、金の中の週1回19時半までの勤務もあります。
嫌味な人がおらず、雑談しながら、やる時はしっかりやるスタイルで、
とてもコミュニケーションがとりやすい人ばかりです。
外来では、主任はオペ場を主に担当、副主任は外来を主に担当しています。
私が副主任として意識していることは、まわりのスタッフの意見を聞きながら、業務の方向性などを一緒に決めていくことです。
外来の患者が長く通院された方が声かけしてもらったりお話しするとやる気が出ます。
思い通りに回らなかったりするとき
アットホームでその人のペースで経験できる環境です。
また、子育てしながらでも、働き続けることができる環境が魅力です。
自分にあった働き方、得意なことを見抜いてくれる先輩も多い職場なので、
ご縁があったら一緒に働きましょう。
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以上、看護師さんへのインタビューでした。