時短パートから副主任へ
2021.12.15配属先:2階(一般&地域包括ケア病棟)
副主任
田代さん 40代
看護師歴:10年目
福田歴:約3年
趣味:スイーツ
出身:兵庫県尼崎市
2006年まで看護師6年間外科、婦人科の混合病棟と呼吸器内科で働いて、その後子育てで約12年臨床から離れた期間があります。
復職する時は、とても不安で、まずは午前中の非常勤として外来で働き始めました。
それまでは病棟でしか働いたことがなかったので、外来で働く中で、地域の患者様ととても近い距離感でつながりを感じることが楽しみになりました。
今までは一人のスタッフとして指示を受けた業務に一生懸命取り組んできましたが、これからは他のスタッフの内面的なサポートにも心配りをしていきたいと考えています。
これまでお世話になった「主任像」を考えてみた時に、まわりのスタッフの支えになるような先輩方が多かったと思います。
業務上のことだけでなく、その人の価値観や悩みに寄り添える「話を聴く」「相談できる」存在になりたいと考えています。
疲れた時に、スフレプリンを食べたり、ちょっと高級スイーツを食べること。
休み明けはなんとなく気持ちがのらない時もありますが、
白衣を着ると自然に仕事モードに入ります。
やる気スイッチが「白衣を着ること」かもしれません。
福田総合病院で働き始めたときに思ったのは、相談できる人が多いこと。
10年以上のブランクがあり、とても不安な気持ちで職場に入りましたが、
まわりのみなさんに優しく迎え入れていただけました。
入社した1週間後に地震があった時には、
電車が止まり、交通インフラがなく通勤できない状況でも、職場の皆さんが適切なコミュニケーションでご対応いただけたことがあり、とても良い職場だと感じました。
私のように子育てで半日パートからでも、ライフステージにあわせて正社員へシフトしていけるので、子育てしながら、キャリアアップしていきたい人にもおすすめの環境です。
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以上、看護師さんへのインタビューでした。