急変対応もある。でも、ちゃんと休める「ちょうどいい忙しさ」

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中途看護師

急変対応もある。でも、ちゃんと休める「ちょうどいい忙しさ」

2025.08.22
・インタビューさせて頂いた方

配属先:3階西(障がい者病棟)

木村さん 20代

看護師8年目 福田歴2ヶ月

出身:四条畷市

好きな食べ物:スンドゥブ

休日の過ごし方:Netflixで映画鑑賞

 
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「急性期のやりがいは好きだけど、体力的に続けていけるかが不安で…」

福田総合病院の3西病棟で働く木村さんは、急性期・回復期など複数の病棟を経験してきた8年目の看護師。


そんな看護師さんにとっての“ちょうどいい忙しさ”とは?

福田総合病院ので働く看護師さんの口から出た“ちょうどいい忙しさ”のリアルに迫ります。

 



「やりたい看護ができない」もどかしさからの転職

これまで脳神経外科で約4年、整形外科で約3年と、

急性期中心の職場で看護経験を積んできました。

そんな木村さんに転職の背景を聞いてみました。

「最初に勤めた病院では、毎日のように残業が続いて体調を崩してしまって…。
それで“もう少し自分のペースで働きたい”と思って回復期リハビリの病院に転職したんです。」

(※回復期リハビリ病院は、福田総合病院の前に転職した職場)

残業がほぼなくなったことで、心身の負担は軽くなったとのことですが、

今度は、「自分のやりたい看護」ができない感覚が残ったといいます。

「もちろん、リハビリも大事。でも、患者さんの“生活”に関わる看護や急変対応など、今までやってきた看護業務ができない環境になり、“私がやりたい看護ができない。。”って思うようになったんです。」

 



“家族や友人にとって嬉しい看護”を、もう一度

そんな葛藤のなか、木村さんは改めて「自分がやりたい看護って何だろう」と自問しました。

「もし自分の大切な家族や友達が入院したとき、“この看護師さんがいてよかった”って思えるようなケアがしたい。それが、私の理想の看護なんです。」

自分が納得できる看護を、無理なく続けていける場所。

そう思って出会ったのが、福田総合病院でした。



「ちょうどいい忙しさ」のバランス感

「福田に来てからは、“ちょうどいい忙しさ”という言葉が本当にぴったりだと感じています。」

障がい者病棟と言っても、たしかに、急変もある。

患者さんの状態が急に悪くなることだってある。

でも、“ずっとバタバタ”ということはない。

「急変対応が入ると、もちろん緊張感は走ります。

でも、それが毎日じゃない。忙しすぎず、かといって物足りないわけでもない。

“ちょうどいい忙しさ”なんです。」

そんな風に木村さんは話します。



実は初めての内科。“中途でこんなこと聞いていいのかな?”

福田総合病院での勤務で1つ不安があったこと、

それは、これまで外科系病棟勤務で、木村さんにとって初めての“内科病棟”勤務だったこと。

実はそれまで、少し内科に苦手意識があったそうです。

「内科は全身管理のイメージが強くて、自分にできるのか不安だったんです。でも実際働いてみたら、“ここから学ぼう”って思えるようになりました。」

その背景には、何でも質問できる職場の雰囲気があったとのこと。

“こんなこと聞いていいのかな?”って思っても、先輩が“なんでも聞いてな”って言ってくれて、質問しても嫌な顔をされたことがありません。

それに、どんなに忙しくても、必ず休憩に行かせてくれるんです。

当たり前のように思うかもしれませんが、前職ではなかなか難しかったことがなので、本当にありがたくて。」



仕事も、自分のペースも。両方大事にできる毎日

「今は、自分らしく働けているなって思います。
看護のやりがいもあるし、でも以前の職場ほどの無理はしなくていい。
だから“明日もがんばろう”って、自然に思えるんです。」

そんな木村さんの“やる気スイッチ”は、意外にもとってもシンプル。

「“あと○日で休みやから頑張ろう”とか、“これ終わったらスンドゥブ食べよう”とか、

自分のご褒美を用意しておくんです。

推しのライブやNetflixで鬼滅の刃を観る時間も、モチベーションのひとつです(笑)」



落ち込んだときは、部屋を掃除

「仕事でうまくできなかったな、とか、もっとこうすればよかったな…って思う落ち込むときもあります。そんな時はとにかく部屋を掃除します(笑)部屋が整うと、気持ちも整うんです。」

「それでも消化できないときは、先輩に相談したりします。福田には、話をちゃんと聞いてくれる人がいるので心に安心感があります。

看護は感情も動く仕事だからこそ、リセットする手段を持っておくことが大事だと思います。」

 



3年後どうなっていたいですか?

まずは大前提として、「健康で働けていること」

その上で、あえて挑戦したいことも語ってくれました。
「今まで敬遠していた“内科”の勉強。

正直まだ不安はありますが、逃げずに苦手意識にもしっかり向き合って、
“苦手だったけど、今は大丈夫”って言えるようになりたいです。」



未来の仲間へメッセージ

「私も、正直中途半端なキャリアで転職に不安がありました。


まわりのウワサも耳に入るし、“自分にできるんかな”って思うことも多かったです。

でも、実際に飛び込んでみて感じたのは、“ここは大丈夫な場所”だということ。


8年目の私でも、わからないことを素直に聞けるし、一から学ぼうという気持ちをみんなが応援してくれます。

だからこそ、経験に自信がない方や、新しい分野にチャレンジしたい方も、安心して来てほしいと思います。“ちょうどいい忙しさ”の魅力を、ぜひ体感してもらいたいです。」

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以上、3階西病棟看護師インタビューでした。

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