新人看護師座談会|2年目ナースが語る1年目のリアル

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新人看護師座談会|2年目ナースが語る1年目のリアル

新人看護師座談会|2年目ナースが語る1年目のリアル

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1年目を振り返って──


目の前の業務で精一杯。

わからないことだらけの毎日──。

やらなければいけないことは山ほどあるのに、「これで本当に合ってるのかな?」という不安が、常につきまとっていた日々。

そんな1年をどう乗り越えてきたのか?


そして今、何を感じているのか?

2年目に突入した今だからこそ語れる、「あのとき」のリアル。

廣川さん(写真左)と市井さん(写真右)に“等身大の1年目”についてインタビューしました。

看護師を目指したきっかけは?

市井さん
祖母が看護師で、母も保健師という家庭で育ったので、自然と「私も看護師になる」と思っていました。

廣川さん
高校生のときに、祖父が「がん」で自宅で最期を迎えた経験があり、家族みんなで見送ったことがとても印象に残っていて、「人の最期に寄り添える仕事をしたい」と思いました。

 

 福田総合病院に決めた理由は?

市井さん
看護実習で3F西病棟に来たとき、先輩方が本当に優しく丁寧に教えてくれて、「ここなら長く働ける」と直感しました。

廣川さん
学生時代に急性期病棟で看護実習をしたのですが、スピード感が自分には合わず、じっくり看護ができる慢性期の病院を探していました。

3つの病院を見学した中で、福田総合病院が一番雰囲気も対応も丁寧で、自分に合っている職場だと感じ、ここで働きたいと思いました。

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入職してからのギャップは?

市井さん
福田総合病院には、看護
実習でも来ていたこともあり、大きなギャップはありませんでした。入社後も違和感なく、勤務を継続できています。

看護学生で迷っている人がいたら、インターンなど、実際の職場を感じることができる体験をおすすめします。

 

廣川さん
「忙しくてあまり教えてもらえないかも…」と少し不安に感じていましたし、
実際に就職すると“病棟はすごく厳しい”という噂も聞いていたので緊張していました。

でも、先輩方から「ここ大丈夫?」「一緒に確認しようか」と声をかけてもらえたことで、思っていた以上に丁寧に教えていただけて安心しました。

いい意味でギャップがあったと感じています。

1年経って、どんな成長がありましたか?

市井さん
できることが増えました!

ルート確保や患者さんの状態観察にも少しずつですが自信がついてきました。

廣川さん
受け持ち人数も6~8人に増え、業務も1人で進められるようになりました。

空いた時間には

「何か手伝えることありますか?」

と先輩に声をかけられるようになった自分に気づいたとき、成長を実感しました。

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ぶっちゃけ辞めたいと思ったことは?

市井さん
入社後の
5月〜6月は正直しんどかったです。

でも、先輩方が本当に親身にサポートしてくださったので、

大変な時期も乗り越えることができました。

 

廣川さん
これまでの人生で「途中で辞めたい」と思ったことがなく、福田総合病院でもその気持ちは変わりませんでした。

もちろん、大変なことや落ち込む瞬間はありますが、そんな時こそ気持ちを切り替えて、患者様にはいつも笑顔で向き合えるように心がけています。

前向きに働き続けるために、自分なりのリフレッシュ法を持っておくことも大切だと感じています。

 へこんだとき、どう乗り越えてる?

廣川さん
 落ち込んだときは、いったん頭をリセット。


 自分の好きなことや趣味で気持ちを切り替えてから、
 「どこがよくなかったんだろう?」と冷静に振り返るようにしています。
 ただ落ち込むだけで終わらせず、次に活かせる改善点を見つけることで、前向きな一歩につなげています。

市井さん
 私はとにかく“楽しいこと”を考えるようにしています!
 仕事のことばかり考え込んでしまうと気持ちが沈みがちになるので、
 美味しいご飯を食べる、好きな音楽を聴くなど、気持ちを切り替える工夫をしています。

わたしのやる気スイッチは?

市井さん
 やっぱり「睡眠」です!
 しっかり寝られた朝は不思議と気分も前向きになって、やる気スイッチが自然と入ります(笑)

廣川さん
 私は、楽しみにしているイベントや自分の好きな時間が原動力。
 「あと○日であれがある!」って思えると、日々の仕事も頑張れます。

 

3年後、どんな看護師になっていたい?

市井さん
 知識も技術も身につけて、どんな状況にも落ち着いて対応できる看護師になりたい。
 患者様にもスタッフにも信頼される存在になるために、今はわからないことも積極的に学んで、経験の少ない技術にもチャレンジできるようになりたいです。

廣川さん
 今年から夜勤が始まります。
 急な対応にも冷静に動けるように、未習得の技術は事前に予習し、先輩に見てもらいながら少しずつ自信をつけていきたいです。報連相を大切に、一つひとつ着実に力をつけていくのが目標です。

 福田総合病院の“ここが好き”

廣川さん
先輩との関係性が良く、職場が明るいです。笑顔が多い職場ってやっぱり働きやすいと思います。

市井さん
休憩中に世間話をしたり、プライベートのことも話せたり…お互いを知り合いながら働ける、和やかな職場です。

 

「にやりハット」エピソード

市井さん
退院される際に「本当にお世話になった。ありがとう」と直接言っていただいたことが嬉しかったです。

廣川さん
「あなたがいてくれてよかった」と言っていただいたときは、自分の看護が届いたと実感できて、すごく嬉しかったです。

 これから一緒に働く仲間へメッセージ

市井さん
 最初は本当にしんどいこともあると思います。
 でも、できることは少しずつ確実に増えていきます。
 私もそばでサポートしますので、一緒に頑張りましょう!

廣川さん
 慣れない環境に緊張したり、体力的にも疲れたりすることもあると思います。
 でも福田には、頼れる先輩がたくさんいます。
 無理せず、自分のペースで、身体を大切に進んでいってくださいね。

1年目は、不安と挑戦の連続。


 だけどその分、自分の成長を強く実感できる大切な1年だと考えています。


 福田総合病院には、それを支えてくれる人たちがいるので、

これから看護師を目指すあなたに、


 「わたしにもできるかもしれない」──

 そう思ってもらえると嬉しいです。

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以上、新人看護師座談会インタビューでした。

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