主任ママさんナースインタビュー
2019.02.15福田総合病院に勤務する現役のママさんナースに、福田総合病院での働き方についてお聞きしました。
共働き家庭の増加に伴いお子さんがいる看護師さん(以下「ママさんナース」)が活躍している職場も増えてきています。
そこで、今回はママさんナースが多く働く、大阪府枚方市の京阪沿線「御殿山駅」徒歩1分の福田総合病院で看護師さんへのインタビュー記事を更新しました!
2回に渡ってママさんナースの記事を掲載します。
第1回目は、同病院で主任をされているママナース、宇野さんへのインタビューです!
・インタビューさせて頂いた方
・宇野さん
【主任、看護師歴6年、1児のママ】
〜〜看護師としてのキャリアを教えて下さい。
宇野さん:看護師6年目です。資格取得後、急性期病院の外科病棟で3年9ヶ月、同じ混合病棟の慢性期で1年働き、その後、子育てを応援してくれる職場が良いと思い、福田総合病院に入職しました。
〜〜急性期と慢性期で働くことの違いについて教えて下さい。
宇野さん:初めは物品の名前が違うので、覚えるのが大変でした。あと、慢性期は患者の生活との距離が近いなぁと感じています。生活の全体像が把握できるので、すごくやりがいになりますね。
〜〜宇野さんが思う、慢性期での働きがいはどんなところにあると思いますか?
宇野さん:やはり、家族さん、患者さんの意見を取り入れて、皆の意見を尊重しつつ退院支援ができることですね。
〜〜福田総合病院で働いて良かったことを教えて下さい。
宇野さん:福田総合病院は特にママさん看護師が多く、非常に子育てしやすい環境だと感じます。有休も取りやすいと思います。私自身、主任の立場としても、職場のスタッフには家庭を優先するように伝えています。
職場のスタッフが子育てを後押ししてくれるのは、働いているママさんにとってすごく嬉しいことだと思います。
〜〜宇野さんの「やる気スイッチ」はどこにありますか?
宇野さん:患者さん、職場の同僚から感謝の言葉を聞けることが嬉しいです。
〜〜逆に、宇野さんの「NGアクション」はどこにありますか?
宇野さん:NGというか、労力が必要だなと感じるのは、やはりクレームに対応する時でしょうか。
〜〜未来の仲間へ、メッセージがありましたらどうぞ!
宇野さん:患者・家族さんの想いを大事に、対象者に合わせた看護を一緒にできると良いなと思います。あと、それと同じようにスタッフにも思いやりを持てる人が良いです。
〜〜子育てしながら働く人へママさんへメッセージはありますか?
宇野さん:非常にやりがいがある職場だと思います。ママさんナースが多く、家族がいる方でも働きやすい環境です。
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以上、福田総合病院看護部のママさんナースへのインタビュー第1弾でした。
次回は、ママさんナースのインタビュー第二弾を掲載予定です。
併設されている託児所についても触れています。お楽しみに!