看護男子インタビュー
福田総合病院 看護部で働く男性看護師に、働きがいや職場のことについてお聞きしました。
高校生の時に怪我をして、1ヶ月くらい入院することがありました。
この時の看護師さんの印象が心にずっと残っていて、看護師を志すようになりました。
*あくまで一例です。
8:40 夜勤からの申し送り 患者スケジュール確認
9:00 検温、患者様のケア(排泄介助、体位変換、創傷処置など)
12:30 お昼休憩
13:30 口腔ケア、体位変換
15:00 排泄介助
16:00 患者スケジュール確認、記録の見直し
17:00 申し送り、勤務終了
看護学校を卒業して、新卒入社した1年目の頃は毎日の業務をこなすので精一杯でしたが、
今はリーダー業務に取り組むなど以前よりも質の高いケアを患者様に提供できていると感じています。
また、症例カンファレンスの開催担当を担っています。
患者担当のナースとのシフト調整が難しいこともありますが、
チームリーダーや同僚と相談しながら取り組んでいます。
新卒から3年働いていますが、男性も女性もとても働きやすい環境だと思います。
私は2歳の子どもがいるのですが、子育て経験者も多く、子育てしながら働くことにとても理解のある職場です。
患者様の移送など、力仕事が必要なことも多く、男性ならではの役割と感じています。
白衣に袖を通すとやる気がでます。
看護業務でミスをした時は落ち込みます。
そんな時は、冷静に気持ちをリセットしてから業務に取り組むようにしています。
新しい職場に緊張感や不安感を持つこともあるかもしれませんが、福田ではスタッフ同士の人間関係がとても良く、看護師だけではなくチームで患者様を見守る体制になっているので安心して働いていただければと思います。
今の病棟には男性看護師が私だけなので、一緒に働いてくれる男性看護師がいると嬉しいです!
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以上、福田総合病院看護部の看護男子へのインタビューでした。