看護助手さん 働き方インタビュー
2019.03.29今回は、大阪府枚方市の京阪沿線「御殿山駅」徒歩1分の福田総合病院で正社員として働く看護助手さんにインタビューさせて頂きました!
看護助手さんは、職場で周りの職員さんの補助や患者さんの介護を行うために日夜、業務に励んでおられます。今回はそんな看護助手さんの働きがいを中心にインタビューさせて頂きました。
・インタビューさせて頂いた方
石井さん 【看護助手/看護助手歴6年】
〜〜石井さんの今までのキャリアを教えて下さい。
石井さん:看護助手として福田総合病院で勤務して6年目になります。前職は製薬会社の製造・包装過程に関わり、リーダーをしていました。
〜〜福田総合病院に入職されたきっかけは?
石井さん:きっかけは、10年間母の介護をしていた父が倒れてしまったことです。今まで自分で介護をしたことがなく、私は途方に暮れてしまいました。その時に介護のことをもっと勉強したいと強く思い、介護に関われる仕事を探しました。福田総合病院に面接で事情をお話すると、正社員の看護助手として雇って下さるということでした。
〜〜介護士ではなく看護助手を選んだ理由は?
石井さん:介護の資格を持っていないことと、助手という立場が私には合っていると感じたからです。
〜〜石井さんが思う、看護助手としての「働きがい」はどんなところにあると思いますか?
石井さん:人との会話ですね。直接患者さんから感謝の言葉がもらえること。それが何よりもやりがいになります。逆に私が落ち込んでいるときは、患者さんから励ましの言葉をもらえることもあります。支え、支えられるという関係性を心地よく思っています。
〜〜福田総合病院の良いところはどんなところでしょう?
石井さん:アットホームなところですね。人との繋がりがあり、みなさん優しいです。助け合いながら職場を回しています。地域密着型の病院なので、患者さんとの交流も深いです。
〜~福田総合病院で働いて良かったことを教えて下さい。
石井さん:プライベートでもご一緒できる友達がたくさんできたことですね。
〜〜石井さんの「やる気スイッチ」はどこにありますか?
石井さん:次の職員さんが使いやすいようにその場を整えておくなど、「思いやり」を持って仕事をすることで、職場が気持ちよく、円滑に回っていくように補助ができたときです。また、入浴介助の後に「ありがとう。気持ちよかった!」と言われるとすごく嬉しいです。
〜〜未来の仲間へのメッセージがありましたらどうぞ!
石井さん:6年働くと「当たり前」がいい意味では悪い意味でもつきまといます。新しく働き始めた方から、新鮮なご意見を頂けると私たちも嬉しいです。お互いに楽しく学びながら成長していきましょう。
もし、いっしょに働く機会があれば、私でよければなんでも気軽に相談してください。
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以上、福田総合病院看護部の看護助手さんへのインタビューでした。