デイケアとデイサービスの違いは？

福田総合病院で働くきっかけは？

介護職になる前は、建材・設備機器メーカー働いていました。

高校生の時の介護施設のボランティア体験の記憶が鮮明に残っていて、将来、介護の仕事をしてみたいという想いがずっとあり、30代で介護職へキャリアチェンジすることを決心しました。

福田総合病院では未経験から資格取得をサポートいただき、働きながら介護福祉士を取得することができました。

デイケアとデイサービスの違いは？

デイケアもデイサービスも同じ通所のサービスですが、人員体制や提供されるサービスが異なります。

一番の違いは、デイケアは、医師が常駐していて、医師の指示のもと専門的なリハビリが提供できるところです。

福田総合病院では、4階にデイケアのフロアがあり、病院では医師が常駐しています。

また、理学療法士、作業療法士などのリハビリ専門職がいるので、デイサービスよりも充実した医療的サポートが受けられるのが特徴です。

現在、１日利用者様は約30名ほどで、要支援１から要介護５まで幅広くご利用いただいています。レクリエーションも充実しており、月1回の誕生日会や、夏祭り、秋祭りなど、毎月イベントを開催しています。

利用者さんのご家族にも、日頃どんな風に過ごされているかを知っていただけるよう、InstagramやfacebookなどのSNSを通じて情報発信しています。

福田総合病院の良いところは？

私は10年働いていますが、スタッフはみんな協力的で、困ったことがあればいつも誰かが手を差し伸べてくれる職場です。また、子育て中のママさんにとっては、病院主導型の保育園もあり、とても働きやすい職場環境です。

わたしのやる気スイッチ

子どもが小さい頃から続けている仕事なので、子どもから、「ママ仕事頑張ってね！」と声掛けしてもらう時はとてもやる気があがります。

わたしが落ち込む時

新型コロナウィルスの影響で、利用者様が自粛になった時はとても悲しい気持ちでした。

こんな人と一緒に働きたい

仕事をする中で、大変なこともたくさんあるかと思いますが、そんな「大変さ」を「楽しみ」に変換できるような人と一緒に働きたいです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

以上、福田総合病院内にあるデイケアで勤務する介護職のインタビューでした。